令和6年能登半島地震により倒壊した、七尾市商工会議所近くにある時計塔「し・あわせの時」を
当社がリデザインし製造設置を行いました。
もともとの時計塔は遺伝子の構造をイメージした2重螺旋形状で、七尾市のシンボルとなっていました。
今回の復旧工事では元のデザインを受け継ぎつつ耐震性に配慮した構造としました。
七尾駅と道の駅能登食祭市場をつなぐ御祓川シンボルロード沿いにありますので、
七尾市にお越しの際はぜひご覧になってください。
地震により石川県に多くの被害が出ましたが、地域復興のために私たちができることをこれからも取り組んで参ります。